はじめまして。
今回、Tazaki財団5期生として、このような素晴らしい機会を与えてくださり、とても感謝しています。また、Tazaki財団からのサポートのおかげで順調に準備が進み、いよいよ渡英の日が迫っています。
この夏は、TOPS(Tokyo Oxford Programme of Summer)がオンラインだったこともあり、TOPSにも参加することができました。TOPSでは、授業(Session)や特別講義、Tutorial、また最後のPresentationにも参加させて頂きました。その中で感じたのは、やはり英語力の必要性と積極性です。特別講義ではイギリスの大学の教授をはじめとした様々な講演を聞くことができ、内容はとても興味深く、とても為になるものでした、ただ、理解できなかったこともあり、質疑の場面で、英語で質問することに躊躇してしまった自分がいます。これらを克服するためには、リスニングやスピーキングなどの英語力を上げていくこと、また質問や意見を言う場面でも躊躇しない積極的な姿勢が必要だと感じました。
これからの留学生活の中で、質問すること、意見を言うことにためらわずに克服していきたいです。
また、中学に入学した当時は、このようなイギリス留学にいく形で現在の学校を去ることは予想もしていませんでした。学校での周りにいる仲間や授業の質の面ではとても高く、皆と一緒に学び、学校生活を送れたことに感謝しています。。
先ほど書いたことにもつながりますが、自分の価値観に捉われることなく自らに挑戦し、行動面では意欲的に創造することで、社会全体また誰か一人に対しても貢献できる人材・人間になる志であります。