お知らせ

Iさん(男生徒)都立武蔵高等学校出身

留学2年目の最初のtermが終わりました。振り返ってみると、大学受験の応募、テスト、面接や、学校行事など、コロナの制限が緩まったこともあり去年と比べると数倍忙しかったように思います。それと同時に、自分のやりたいことに色々な人に助けられながら挑戦できるという幸運を改めて実感したtermでもありました。

受験に関しては、10月初旬にUCASというウェブサイトを通じて希望の大学に応募をし、12月中旬にはいくつかの大学からオンラインでの面接を受け、今現在は結果を待っている状況です。Personal Statementを書くにあたって、学校の教科の先生などに何度も添削してもらったことで、納得のいくものが書けた実感があります。面接の準備も、教科の先生方に手伝っていただき、万全の準備ができたと思います。面接の相手が大学の先生方であったこともあり、かなり緊張しましたが、問われた問題は興味深いものが多く、終わってみると、少し楽しめたなという感触があります。

生活面については、マスクの着用が必須ではなくなったり、他学年も含めた集会を行ったりなど、規制緩和のおかげで色々とできることが増えたのですが、イギリスの感染者数はいまだに増えているため、もう少し慎重になった方がいいのではないかとも感じました。

次のtermからも、自分をサポートしてくれる人々への感謝を忘れずに、頑張っていきたいと思います